約 2,235,022 件
https://w.atwiki.jp/shirokikoutetsunox2/pages/22.html
EX(エクス)ウェポンアンカーネクサス(ANCHOR NEXUS) スピンチョッパー(SPIN CHOPPER) / ワーリングチョッパー(WHIRLING CHOPPER) メギドバースト(MEGIDDO BURST) / ドゥームズデイチャージ(DOOMSDAY CHARGE) タイムフリーザー(TIME FREEZER) / クライオフラッシュ(CRYO-FLASH) ガトリングスコール(GATLING SQUALL) / ガトリングブリッツ(GATLING BLITZ) ラピッドリッパー(RAPID RIPPER) / ローリングリッパー(ROLLING RIPPER) オプティックラウンド(OPTIC ROUND) / オプティクバリアー(OPTIC BARRIER) EX(エクス)ウェポン 名称の左側は日本語版、右側は英語版の表記。 言語設定で音声も英語版の名称で喋る。 メニュー画面で選択して、Rボタン/R1ボタン。 Rスティック上下左右・押し込みと、Lスティック押し込みの6か所にショートカットを登録可能。ポーズ画面で設定できる。 アンカーネクサスはZL+ZR/L2+R2の同時押しでワンタッチで切り替えられるので、それ以外の6つのウェポンをショートカットに登録するとよい。 アンカーネクサス(ANCHOR NEXUS) デフォルト装備。前作のボス「リベリオ」から取得したEXウェポン。 闇を切り裂き、光をもたらす救世主の必殺技。 Rボタンを押すたびに発動と解除を行う。発動中は近くの敵と赤い糸が結ばれ、ブリッツダッシュが敵を自動追尾する。近ければ上方下方の敵にも反応するので、通常では不可能な角度のブリッツダッシュも出来る。 Rボタンを押した時ではなく、ブリッツダッシュに攻撃判定を発生させるという特異な性能のEXウェポン。 前作同様、言語を英語にしても名称が変化しない。 スピンチョッパー(SPIN CHOPPER) / ワーリングチョッパー(WHIRLING CHOPPER) ヴェスパから取得。 【通常時】 頭上にプロペラを展開しながら上昇。(回数制限があり、着地する or ブリッツダッシュで敵,壁にぶつかるまで使用できなくなる) 【ロック時】通常時のものに加えて2つの小型プロペラが敵を襲う。 ボタンを押す長さで上昇量が変わる。 ヒッフッハをキャンセルして出すことができるため、ハの硬直消しに使える。ヒッフッハディヤー EXウェポン中唯一、アキュラ自身に硬直を伴うのでアキュラとEXウェポンの同時攻撃が不可能という欠点を持つ。 ブリッツダッシュと相互にキャンセル可能なため、前作のテクニックであるブリッツキック同様に高速で壁を上ることができる。 また、地上で使用し即座にダッシュボタンでキャンセルすることで最速ブリッツダッシュが可能。ほぼ同時押しでスピンチョッパーを気持ち早めに出すくらい。 メギドバースト(MEGIDDO BURST) / ドゥームズデイチャージ(DOOMSDAY CHARGE) デイサイト(通称メギドゲイザーさん)から取得。 【通常時】 ボタン長押しで溜め、離すと発射。 【ロック時】敵に向かって発射。 溜めなし、中溜め、大溜めと三段階。大溜めはザコの装甲を貫通し、着弾地点を少しの間炎上させる。 氷や蔦や茨などの一部障害物を破壊(燃やすこと)ができる。 溜め状態のまま発射しなくても対象を燃やすことは可能。その場合、弾は消えない。 ボーナスパネルのある部屋に行くためのギミックを作動させるのにも使う。 敵や敵の攻撃に溜め状態の火球がヒットすると溜めがリセットされる(例外アリ)。ダメージは与えられるが威力が低いので出来るだけ発射したものを当てたい。 ただし、相手が破壊可能弾であれば背面に展開される一度きりの盾としても利用出来る。オプティックラウンドでバリアを展開できるため利用機会は少ないが。 タイムフリーザー(TIME FREEZER) / クライオフラッシュ(CRYO-FLASH) ヘイルから取得。 【通常時】 Rボタンを一度押すと画面全体を凍結させ、少しずつダメージを与えると共に自分以外のあらゆる動きを遅くする。 【ロック時】ロックした敵を水晶状の配置でビットが取り囲み、敵を凍結させる。 チートEXウェポン。ボス戦で猛威を振るう。 スロー効果は敵だけで無く、敵弾やギミック(押し寄せるマグマや毒沼・攻撃で回せる歯車など)にも及ぶ。 絶大な効果を持つ為か、ゲージの回復までが極端に遅いので注意。 ロック中は画面全体に効果が及ばないので弱くなる不思議。 唯一、2戦目のラスボスは耐性を持つ為か発動しても効果を無効化されてしまうので注意。敵弾すらもスロー効果が働かない。 アビリティ「ウロボロスシステムX」をセットすると消費が無くなる代わりに通常時では画面全体の攻撃判定が消失し、破壊できる敵弾に対する緊急回避ができなくなる。 ガトリングスコール(GATLING SQUALL) / ガトリングブリッツ(GATLING BLITZ) ブリガドから取得。 【通常時】 Rボタンを一度押すと、もう一度押すかゲージが切れるまでガトリング弾を連射する。 【ロック時】ロックした敵に向けてガトリング弾を連射する。 砲身をスピンアップさせた後、横方向へ圧倒的な連射速度の弾幕を張る。 スピンアップさせる都合上、発動から発射までやや時間を要する。 砲身は発動した時点でのアキュラの向いている方向に固定される為、敵の攻撃を回避しながら攻撃する事が可能。 2戦目のラスボス本体への攻撃を安全に行える。 一部の障害物(緑色のブロック)を破壊できる。 ラピッドリッパー(RAPID RIPPER) / ローリングリッパー(ROLLING RIPPER) スラグから取得。 【通常時】 Rボタンを一度押すと下から弧を描くようにブーメランを投擲する。 【ロック時】ロックした敵に向けてブーメランを投擲する。 最大4連射が可能。 ブーメランには接触したアイテムを回収する効果がある。地形越しでも可能。 これを利用しないと取れないボーナスパネルが複数存在する。 ロック時の着弾はやや遅いが、そのため通常ホーミングショットを追い越しにくいので削りが必要な敵へのエリアルEX取得に役立つ。 オプティックラウンド(OPTIC ROUND) / オプティクバリアー(OPTIC BARRIER) オートクロムから取得。 【通常時】 Rボタンを押している間、アキュラの周囲にバリアを展開しつつ十字状の光線を放つ。 【ロック時】曲線を描いて必中する高速の光線。十字にはならない。バリアは短時間しか持続しない。 攻撃する度、光線の方向が上下左右4方向→斜め4方向→上下左右4方向…と交互に変化する。任意で上空に攻撃出来る利点は大きい。 バリアはかなり持続する。破壊可能弾の処理に非常に有用。 ロック攻撃は威力スピード共に優秀だが、着弾が光速すぎるため先に撃った通常ホーミングショットを追い越すことがある。エリアルEXを取りたいときは要注意。 展開されるバリアはエリアルEXの対象外であり、こちらもスコア目的では足枷になる場合がある。 光線の発射方向は撃つたびに変化するが、「発射直後にEXウェポンを切り替える→オプティックラウンドに戻して再度発射」を繰り返すことで上下左右方向に限り連続して攻撃可能。 ヴェスクロムのSPスキルで降ってくるミサイルを破壊しやすくなる。 EXウェポン変更を使ったキャンセルテクニックは、ガンヴォルト爪でのアキュラのSPスキル名に由来し「ギルトコンビネーション(ギルコン)」と呼ばれたり呼ばれなかったりする。
https://w.atwiki.jp/isupe_s/pages/79.html
ボスEXとはシナリオボスの強化版の事である。 ある特定の場所に行くことにより強化ボスと戦闘可能になる。 ボス名 出現場所 その他 チキンEX アイスペ城入り口 アゴ軍曹EX アイスペ城-王座ベランダ 七話終了後からベランダに出ることが可能。 阿修羅フルールEX アイスペの森2 木では無く大木を召喚する。 ぶつぶつEX ビッグウッド7 デビルボールR B ワイリーステージ4 ボリオEX ボリオ城 ウカムルバス再戦 4 1の戦闘 G級クエスト受注 ???? ????
https://w.atwiki.jp/gcmatome/pages/8417.html
Call of Duty Black Ops Cold War 【こーるおぶでゅーてぃぶらっくおぷす こーるどうぉー】 ジャンル FPS 対応機種 プレイステーション5プレイステーション4Xbox Series X/S(*1)Xbox OneWindows(Battle.net/Steam) 発売元 Activision 開発元 TreyarchRaven Software 発売日 2020年11月13日2023年3月9日(Steam) 価格 8,690円 レーティング CERO Z(18才以上のみ対象) 判定 なし ポイント 舞台は再び東西冷戦期へ日本語版は過剰な規制あり Call of Dutyシリーズ 概要 評価点 キャンペーン ゾンビ 問題点 キャンペーン マルチプレイ ゾンビ その他 総評 余談 概要 『Call of Duty Black Ops』シリーズの第5作であり『Black Ops 2』以降の未来路線ではなく久しぶりに過去の時代を描く作品。 時系列としては『Black Ops Declassified』の後で『BO2』より前である。『Black Ops 4』ではキャンペーンが削除されていたが本作では存在する。 また、前作の『Modern Warfare (2019)』と同じくクロスプレイに対応している。 なお、本作の発売は次世代機の発売日の数日後である為、事実上のローンチタイトルのようなものである。 評価点 シリーズ恒例の高品質なグラフィック グラフィックに関しては最早言わずもがなで非常に美麗であり、ムービーシーンでは『MW(2019)』より進化したグラフィックを堪能することができる。 モデリングに関しては細かく作られており、皺などの表情は自然で美しい。 ライティングの陰影は丁寧に描かれ、リアリティ満載で臨場感溢れており、見応え抜群である。 『MW(2019)』と比べてモーションブラーが抑えられており、リアルさと視認性が両立されている。 良質なBGM 『BO』シリーズ恒例の良質なBGMが流れる。特にマルチプレイヤーの待機画面や試合が終わった後のリプレイ等で流れるBGMは好評である。 1980年代らしさがあるとは言い難いが『BO』らしさは強い。 80年代の雰囲気 1980年代のマイアミやカセットプレーヤー、バトルパスで手に入り、ゲーム内で流すことができる当時のヒットソングは好きな人にはたまらない出来になっている。 『Grand Theft Auto Vice City』等の雰囲気が好きな人はかなりハマるデザインになっている。 ただし、後述の時代錯誤要素が若干それを殺してはいる。 キャンペーン 冷戦を舞台にしたステージ 今作も冷戦をうまく舞台にしたステージが多い。ベルリンの壁を越えての諜報、ソ連の秘密訓練施設、果てはKGB本部への潜入などスパイの 極秘任務を存分に体験できる。 オリジナル版の正統な続編であること。 『BO2』以降、放置されていた『BO』のストーリーの正当な続編と言える内容である。 メイソン、ウッズ、ハドソンらの続投はファンにとって大変嬉しく、進化したグラフィックで再び彼らの掛け合いとともに戦えることは評価される。 ソ連側には因縁の相手であるクラフチェンコも登場する。 オリジナルからの放置されていた伏線の回収 オリジナル版から10年放置されていた「ペルセウス」等の伏線が本作でやっと回収される。 『MW(2019)』とのつながりを匂わせる要素。 キャンペーンに若き日の「イムラン・ザカエフ」が登場(しかも選択によっては殴れる)したり、『Warzone』でも過去のヴェルダンスクが登場する。 オリジナル版のオマージュや小ネタを無理なく盛り込んでいる。 『MW(2019)』とは違い、その場に無理矢理ねじ込んだような名言ではなく場面場面がオリジナルを想起させるものになっており、ファンサービスとして違和感もない。 『BO』のステージに再訪する場面もあり、メイソンが数字のフラッシュバックを起こすなどの演出もある。 また、マルチプレイヤーのマップ『カルテル』では『BO2』にてメイソンらを親子二代に渡って苦しめる悪役であるラウル・メネンデスの肖像画が飾られている点も繋がりを感じて良い。 システム面でも後述の分岐があるシナリオ、プレイヤーの設定を自分で決められるなど、過去にあった要素も部分的に存在している。 選択肢のあるシナリオ 本作では仲間や敵との会話時に選択肢があり、それによって会話の内容が一部変化する。また、生死を選択する場合もありストーリー分岐に影響する。 魅力的な新キャラクター 本作で初登場するラッセル・アドラーは80年代のスパイ映画等で活躍した名優である若き日のロバート・レッドフォード氏を強く意識したようなデザインであり、個性も強くポッと出感も少ない。 ゾンビ ゾンビモードがカジュアル向けに遊びやすくなっている。 『BO4』までは初期武器がハンドガンのみだったが本作ではマルチプレイヤーに登場するすべての武器が使用可能であり、なおかつゾンビモードで武器レベルも上げることができる為、『MW』の問題点だった武器レベル上げ問題を改善している。 アップデートで追加された武器も最初はゾンビでは解放方法がなく、マルチでしか解放できなかったが現在はゾンビでも可能。物によってはマルチで解放するより楽なものもある。 また攻略に必須である「パックアパンチ」への道のりの謎解きがかなり簡単になっており、初心者でも調べれば直ぐに覚えられる。 マルチプレイヤーのオペレーターを使用することができるところもポイントが高く、どのキャラもゾンビを倒すと色々なセリフをぼやく。 設定上は敵対しているアドラーとスティッチを一緒にゾンビと戦わせたりできる点も面白い。 ただし、従来とはかなり異なる仕様であるため一部のファンから不評な点もあるが後述。 WAVEの節目で脱出することができるようになり、厳しいと感じたら離脱することもできるようになった。 従来のWAVE方式とは別の新しいモード『OUTBREAK』が追加された。 広大なフィールドを探索し、与えられたミッションをこなしていくモード。マップもシーズン毎に追加されていく。 WAVE方式の亜種『ONSLAUGHT』も追加された。 マルチプレイのマップを回り、ダークエーテルオーブ付近の指定された範囲でゾンビたちと戦う。 パックアパンチ等はなく、エリート等強敵を倒した際にドロップするアイテムで強化していく。 定期的に新要素のアップデートも入るため、間口を広げたことや武器育成共通化、後述大量の問題点を抱えたマルチプレイのこともあり、相対的にも絶対的にも評価自体は上がった。 問題点 キャンペーン 総取り換えされたキャスト 今作では原語版も日本語吹き替え版もキャストが予算の都合か全員変更されている。 もともとこの問題は『BO4』にも存在しており、メイソンの声優は堀内賢雄氏のままだったが、今作では何故か『MW』シリーズでソープを演じた岡林史泰氏に変更されており、余計違和感が強い。 声優自体はメジャー作品に出演している名の知れたプロの声優ではあるが、今までの吹き替え声優が一度は聴いたことがある誰でも知ってるようなベテラン声優であったがゆえに違和感しかない。 原語音声では流石にハリウッド俳優を呼ぶのが厳しかったのかサム・ワーシントン氏やエド・ハリス氏は起用されていないが日本語吹き替え程違和感は強くない。 また、ウッズの原語声優も変更されているが、こちらは演技をかなりオリジナル版に似せている。 必要性の不明なバッドエンド + 以下キャンペーンのネタバレが含まれるため折りたたみ キャンペーンの破綻している部分 主人公のベルは元々ペルセウスの部下(*2)であり、同じくペルセウスと繋がりがあったテロリストであるアラーシュにより「ライバルは潰しておく」という名目で撃たれたということが明かされるのだが、あまりに唐突で尚且つ自分の立場を危うくしかねない行為であるため、何故そんなことをする必要があるのか説得力を持たせることができていない。 終盤の選択によってはアドラーたちやウッズとメイソンを殺すことになるが、別に続編やマルチプレイヤーにつながるわけでもないのにわざわざつながらないエンドを作る意図が意味不明である(*3)。 シリーズの人気主役キャラがモブと変わらない耐久度でアッサリ死ぬというのも違和感が強く、ブルータルキルが行えるせいでメイソンを肉壁にしてウッズに撃ち殺させられるというのも趣味が悪く感じる。 また、終盤でヘレンとラザーのどちらか一方の命しか救うことができない選択肢が現れるのだが、マルチプレイヤーを見る限りラザー死亡ルートが正史である為この選択肢も入れた意図が不明である(*4)。 この救出した一名についても敵対ルートを選べば当然殺すことになる。 なお、正史で死亡しているラザーは何故か2022年5月にLazar Operator Bundleが発売され、マルチプレイヤーで使用可能なキャラとなった。 最後にアドラーたちを裏切る選択をした際、ペルセウス側に時間内に連絡をしておかないと最後の戦闘がなくなり、会話してすぐベルが撃ち殺されて終わりとなる。 全体の展開そのものも、初代『BO』でメイソンに起きたことを焼き直ししているだけの部分も多く、東西の立場を逆にしただけとの意見も多い。 蚊帳の外感があるオリジナル版のキャラ 登場こそしているが、メインの登場人物ではないからなのかハドソン以外はベルの秘密を知らなかったり、ほとんど補助的な作戦を受け持ったりとヤマンタウ(*5)でのミッション以外は作戦に参加してるだけ、感が強い。 ハドソンに関しても『BO2』の時点で扱いの片鱗を見せていたが本作ではそれ以上に若干ヘタれており、ウッズに殴られる程度でほとんど活躍することはない。それでいてベルの素性を知っているため終始プレイヤーに懐疑的な態度を続ける。『BO』でのカッコよさは何処へ行ってしまったのだろうか。 相変わらず雑な東側のディティール ソ連や東ドイツの兵士がスウェーデン製の銃器を使っていたり、ソ連の重装兵がアメリカ製のLMGを使っていたり、サイドアームが全て1911だったりと『CoD』シリーズ恒例の雑さである。 また、東ドイツの訓練施設に潜入するミッションでは使うことはできないが何故か『Modern Warfare 2 Campaign Remastered』から使いまわしたであろうグロック18C(*6)が置いてあったり、オペレーションレッドサーカスでは『BO4』に登場したストライフ(*7)が机に置いてある(*8)。 おそらくストライフに関してはプレースホルダーに『BO4』のモデリングを使用していたものを変え忘れたものだと思われるがかなり目立つ。 ゾンビモードのイントロカットシーンやキャラのスキンのホルスターにはマカロフやトカレフが登場しているのだが、何故時代背景にあっているのに出さないのか意味不明である。 大きく劣化したリロードモーションや銃声 本作では『MW(2019)』とは違い、動きが硬く挙動がかなり不自然で銃声もしょぼい合成音である為に見劣りせざるを得ない。銃の質感もテカり方等が前作とは異なっており好みが分かれる。 『MW(2019)』であった弾薬切れを起こした状態で銃器を眺めるときちんと薬室やマガジンから弾薬が無くなっているといった表現も今作にはなく、弾切れのはずなのに銃器を眺めると何故か1発入ってるという奇妙な状態になっている。 また、三人称視点のモーションも従来作に近いぎこちなく不自然なものとなっている。 その上、何故かリボルバーに拡張マガジンを装着することが可能でそれを眺めてもシリンダーには6発しか入っていないのに何故か12発撃てるという物もある。 もっとも、『MW(2019)』の拘りがオーパーツすぎるというのもあるのだがそれにしても違和感が強い。 マルチプレイ 本作最大の不評点。他モードについては難はありつつも評価点もあるが、マルチについては未来戦が続いた時期よりも評判が悪い。 武器バランス 本作はシリーズの中でも武器カテゴリ間の格差が大きく、アサルトライフル(AR)・サブマシンガン(SMG)が他カテゴリに比べ明らかに弱くなってしまっている。 本作は被弾によるブレがないこともあり、上記の武器で先にダメージを与えて始めても、キルタイムの短いライトマシンガン(LMG)・タクティカルライフル(TR)(*9)、一撃キルのスナイパーライフル(SR)に撃ち返され、逆に倒されてしまうことが多い(*10)。 被弾のブレについては、2021年5月の調整でSRのみ追加された。 さらにはセカンダリにショットガン(SG)が無条件で持つことが可能で近距離もカバーされてしまい、よりAR/SMGの立場が弱い。ショットガンを除いても、同じく近距離で強力な2丁拳銃がある。 そもそもARに至ってはハンドガン1丁持ちと同等以下のキルタイムである。 また、ハンドガンにも当然アップデートで新武器が追加される。これによりフルオートと中折式ショットガンタイプが追加され、自衛の手段自体多様化。当然すべて2丁拳銃が可能。 基本HP設定が150なことも上記武器バランスに拍車をかける。AR/SMGはキルタイムが長くなってしまったが、他はほぼ従来のHP100の時代の作品と変わらない。 SRは当然即死があり、即死範囲外でも瀕死。LMG/TRも3-4発ほどでキル可能。AR/SMGは当然それ以上の弾数が必要。 このような惨状にもかかわらず、一部AR/SMGの弱体化(*11)がしばしば行われている。 これはリーグプレイモード(*12)での優劣のみを参考に調整されているためであるのだが、「AK47」はリーグプレイでは使用不可能となっているにもかかわらず弱体化を受けており、疑問の声が上がっている。 また、リーグプレイモードはLMG/TR/SGが使用不可なことで公開マッチよりはまともに対戦ができるものの、使用される銃はAR中最高の反動制御を誇るKRIG6、SMGは高火力なAK74uの使用者がほとんどで、サーチ&デストロイの際に一部SRが使われる程度である。カテゴリ内でも性能の格差が大きいことが見て取れる。 追加武器について アップデートで新しい武器が追加される。 バトルパスで開放するものについては簡単だが、問題はチャレンジで解放するタイプ。武器によっては縛りプレイのようなチャレンジをしなければならない。 新SMG解放にはSMGを、と同カテゴリ武器を使ったチャレンジクリアを求められるため、武器種によってはただの苦行。近接武器は当然ナイフを持たなければならず、定点芋プレイが横行する今作では苦痛を極める。 現在ではゾンビでも解放可能になったが、ワープする敵がワープした後2秒以内にキルなど自分の腕以外の要素に悩まされるものもある。 追加される武器は、シーズン初期こそ無難な性能であったが、シーズンが進むにつれてそれまでのバランスを考慮されていないかの如く極端な性能のものが目立つようになり、C58(*13)やPPSH(*14)、CARV2(*15)のようにまず選択肢に入らないほど弱いものや、EM-2(*16)やTEC-9(*17)、マーシャル(*18)のように環境を一変させてそれ一択となるほど強い(*19)ものが多くなり不評を買っている。 特に(修正前の)EM-2とTEC-9はカテゴリ中最速キルタイムの上使いやすさも兼ね備えており、他のAR/SMGが全て産廃と化した(*20)。確かにAR/SMGカテゴリは非常に弱かったのだが、該当シーズンで全体のバランス調整をし始めた矢先に(*21)それらを無に帰す物を実装させたため、概ね酷評されている。 一例として、EM-2が登場するまでARの中で最もキルタイムが短かったFFARは、短射程・大反動・連射速度に対する弾倉容量の少なさといった明確な弱点がありバランスを取っていたのだが(*22)、EM-2は特定のアタッチメント(*23)を1つ付けるだけでそれを上回るキルタイム・十分な射程・制御しやすい反動と隙が無く、圧倒的な強さになってしまっていた。 ユーザーが求めたものはカテゴリ間格差の是正であり、既存武器の産廃化ではない。結局問題を解決する以前に新しい問題を生み出しただけであった。他のAR/SMGが同等の性能まで強化されていれば、ここまで問題にはならなかったのではという意見もある。 手抜き感のあるアタッチメント 『MW(2019)』の好評から本作でもガンスミスが実装されたが、前作のように銃を別のカテゴリに変更したりする柔軟な改造はほとんど行えず、グリップのアタッチメントはラバーでもないただのテープを貼っただけであり、前作で行えた設計図と設計図を組み合わせて自分だけの銃を作る…ということも出来ない。 これではハッキリ言って「ガンスミス」の名前を借りているだけで従来の作品と変わらない為、『MW(2019)』での人気に乗っかって名前だけ無理矢理詰め込んだ要素にも思える。 ほとんどの銃が同じ効果のアタッチメントで統一されており、差別化が無く選ぶ楽しみが無い。 アタッチメントの性能についても、性能の上り幅が強力なものとそうでないものの差が激しく、銃ごとのテンプレートが出来上がってしまい選択の幅を狭めてしまっている。それに伴い射程や火力・操作性の両立が可能となってしまったため後述のWARZONEでは本作の武器が強力になりすぎる要因となってしまった。 しかも今作はノーリスクでアタッチメントが5個つけられる。ガンファイター利用で最大8個まで装着可能。 フラッシュやスタンが機能不全に陥ったため、スモーク+サーマルの使用者が激増した。 また、従来作品で弱体化され続け、影が薄いながらも存在していたアサルトライフルのアンダーバレルグレネードランチャーや銃のペイント機能も本作にはない。 スコアストリーク関連 本作はスコアストリーク(*24)制を採用しており、アシストや占拠等でもポイントが入る。だが、実際は連続キルボーナスで莫大なポイントが入ってしまう。 オブジェクティブルール(*25)で目標に全く絡まないにもかかわらず、強力なストリークで相手を一方的に封殺できてしまうことが多々。 本来は目標付近で戦うことにより防衛ボーナスなどが付与され、積極的に勝利条件に関わる者ほどスコアが増えるようになっていたが、今作は上記連続キルボーナスが多すぎたので、リスクを多少負っても前に出てオブジェクトに絡んでキルを取るメリットが激減した。 また、今作は従来と違いデスをしてもストリークまでに稼いだスコアが共通ルールとしてリセットされない(*26)。 代わりにデスをしたら当然連続キルのスコアボーナスがリセットされる。これで開発は帳尻を合わせた…つもりであった。 結果、上記の強力な長射程武器で定点でキルし続けることで、ストリークを使用できてしまう状況が多発している。 また、前半/後半のラウンド制のドミネーションは、リセット無し仕様との相性が最悪である。前半で多くのプレイヤーがスコアストリークを取得できるため、後半では常に空爆や砲撃等何かしらのストリークが出続けてオブジェクト確保もままならない状況になるため、まともな試合になることは稀である。 前半も前半で、如何に相手にストリークを渡さず2拠点を抑えるかの戦いとなるため、ドミネーションルールとは思えない静けさっぷりとなる。抑えられた時点でほぼゲームが動かなくなるため、上述の状況も併せ「芋でもTDMのほうが割り切れるだけマシ」という声すらある。 連続キルのスコアボーナス前提かつデスリセットなし前提の設定値のため、ストリーク要請までの必要スコア自体が高い。 UAV要請に1000スコア必要(*27)。従来は連続5キル以下で呼び出せていたことを考えると単純な数値だけでいえば倍近く必要。スコアリセットこそされないが所謂初心者救済の意味合いでは一切ないといっていい。 必要スコアが多いため、試合途中参加になるとストリーク獲得がどんどん厳しくなっていってしまう。 ストリーク性能についても首をかしげる部分が多い。 エアパトロールは2400という中堅コストに対し効果が「現在展開されている航空支援を問答無用ですべて撃墜、効果時間中相手はは航空支援要請不可」である。 エアパトロールより低コストのストリークはUAVとCUAVのみであり、キル性能を持つ航空機やヘリはすべてこれより高コスト。そのため、高いコストを支払ったにもかかわらずパトロールに即撃墜されることもある。 一瞬横切るだけのナパーム爆撃ですらアナウンスを聴いて即要請で迎撃可能。後述の対空兵装を担ぐ理由がない理由の1つになっている。 エアパトロールに対抗できるのはエアパトロールのみ。つまり後出しされると制空権を握られ航空支援がしばらく封印される。 このため、相手上位ストリークに対抗するにもこちらの上位ストリーク維持のためにもエアパトロールが必須になる。入れておかない理由がないレベルとなっている。 カウンターUAVを撃ち落とすのにランチャー2発が必要。従来は一発撃墜が多かったため、慣れたプレイヤーほど硬く感じる。そうでなくてもリロードの遅いランチャーを使って落とすのは面倒。 後述のようにPerkが簡単に複数積めてしまうため、ランチャーをもたもた撃ってる暇があったらカウンター無効のPerkのあるカスタムに入れ替えたほうが早い。従来作以上に対空をするプレイヤーは少ない。 そもそもランチャー以外の対空手段も充実している。担ぐ意義も少ない。セカンダリにショットガン等強力な近距離戦選択肢があり、後述のように爆発物対策が強いため直接キルが狙いづらいのも大きい。 ワイルドカード・Perk・投擲物等 ワイルドカードは装備枠の上限を突破したりするシステム。『BO2』から実装された同名のシステムであるが、今作はPick10システム(*28)ではないため少し異なる。 今作はデンジャークロース(*29)、ロウブレーカー(*30)、ガンファイター(*31)、Perkグリード(*32)の4種から1つ選ぶこととなる。 この中でデンクロがダントツで使い勝手が悪く、ガンファイターとグリード使用者がほとんど。 TA製『CoD』恒例ではあるが、爆発ダメージカットPerkのフラックジャケットがカット率が高いため装備者が多く、爆発物で即死させられない事が多い。 同カテゴリにスタン等を軽減するタクティカルマスクを入れて二択にすることでバランスを取ったが、そもそも上記にあるようにロウブレーカーの時点でフラジャケタクマスの両立が可能。そのためPerkが解禁された時点で殆ど機能しなくなる(*33)。今作にはプレステージでのリセットもないため、一ヶ月もしないうちに対戦はフラジャケタクマスだらけとなった。 Perkグリード自体、従来はPick10システム時にアタッチメント等を犠牲にする代わり複数Perkというものであった。Perk6個所持はその他アタッチメント等をほぼ犠牲にする選択で、それ以外で同等になれるのは『Modern Warfare 3』のスペシャルストリーク(*34)を使用してキルをつないだ時ぐらいである。ノーリスクでPerk6種が完備されるというアッパーにも程がある代物が利用されないわけがなかった。 さらにフィールドアップグレードとしてトロフィーシステム(*35)があり、C4に至ってはジャマー(*36)にすら妨害(*37)される。 投げ物2個投げたところで下手をしたらトロフィー迎撃で相手にスコアを献上する羽目になる。弾丸増加も他のケア方法が多く、相対的に見てPerkやアタッチメントを削ってまで使う恩恵が少なすぎる。なにもないよりマシ程度。 本作はオペレーターに多くのボイスが用意されているのだが、そのままでは相手にも聞こえてしまう仕様になっている。 Perkニンジャは足音と前述のボイスを静かにしてくれるのだが、これを付けるとオペレーターが全く喋らなくなってしまう。 この作品に限らず音による索敵が重要のため本Perkを付けているプレイヤーは非常に多く、せっかく収録されたボイスが完全に無駄になってしまっている。 ニンジャPerk自体に対抗する手段が少ないのも使用率に拍車をかけている。 フラッシュ・スタンが機能不全、連キルが最重要となったため、タクティカルの選択肢はしなやすを体現するスティムかサーマル併用のスモークが鉄板。リーサルも付着即死があるセムテックスかダメージエリアが作れるモロトフぐらいしか選択肢がない。 マップ 広いマップの質が低い。特に「マイアミ」「カルテル」は不評である。射線の通る長いストレートも多く、上述してきた仕様と相まって、索敵のために前に出るのが非常に危険。 広いマップを辛うじて抜けても近距離での自衛力も高く、投擲物にも耐性がある状況がほとんど。打破する方法は尽く潰されている。 盾C4(*38)こそないが、かの悪名高い『Ghosts』と近い問題を抱える羽目になった。制作スタジオが別とはいえ、少しは考えなかったのだろうか…。 一部訳が微妙な部分がある。 マルチプレイヤーで「敵をキル」や「タンゴダウン」「マルチプルEKIA」というセリフを一切訳さずに使っているのは流石に違和感が強い。「敵を倒した」等に訳するべきである。 また、ストリーク関連で「こちら〇〇、××を要請する」と訳すべきセリフを、「〇〇は××を要請する」のように、キャラクターの発言としては間の抜けた翻訳にしてしまっている。 時代錯誤要素の多さ 舞台は東西冷戦後期でもある80年代なのだが(*39)、やたらと近代的な光学機器や銃器も登場し、多くが時代錯誤で架空デザインも相まってかなり偽物っぽい出来になっている。 オリジナルの『BO』でもあった問題ではあるが、こちらは当時としてはありえない小型化されたレーザーサイトなども登場している上に流石に2020年に発売されたホロサイト等を登場させるのは如何なものだろうか。 プレステージ要素を排除した結果、水増しともいうべき大量のアタッチメントを用意しなければならなくなった弊害。前作にも同様に性能差が微妙な大量のサイトなどの問題は存在したが、現代戦の作品だったため、時代錯誤要素にはなり得なかった。 こちらの要素は次回作である『Vanguard』にもさらに改悪されて実装されている。 一部マップに登場する自動車も明らかに2000年代以降の車種のものがある。 『BO』の時点でも時代を先取りし過ぎた銃等はあったが、ここまでは酷くはない(*40)。 また、マルチプレイヤーでは『BO2』に登場した人気マップである「RAID」や「EXPRESS」が登場するのだが、デザインが昔風にリメイクされているわけではなく『BO2』の2025年のデザインをそのまま持ってきている為、違和感どうこうの話以前の問題である。『BO』シリーズおなじみのNuketownはしっかり今作仕様の為に余計目立つ。 一応、車等は古いデザインのものに差し変わっている。 アップデートで「HIJACKED」も追加。こちらも見た目はそのままである。 ゾンビ ゾンビモードの大幅な仕様変更や消えたシリーズ共通のお約束要素 マルチプレイヤーでの武器を事前に持ち込む都合なのか『World at War』からあり続けたお約束要素である初期武器のピストルをパックアパンチすると弾が着弾した際に爆発する強化される要素が今作には無い。 また、ゾンビモード自体も要素が増えたとはいっても『BO4』以前のゾンビモード以上に作業ゲー色が強くなっており、人によってはすぐに飽きがきてしまう。 また、レベル上げではなく周回を重視してしまうとセミオートショットガン以外の武器は殲滅力に劣る為に使う必要性がほとんどない。 一応アップデートでエリート等強敵追加などマンネリ対策はしているが、極端に言えばゾンビをトレインしてキルの繰り返し自体は変わらず作業感の打破には至っていない。 弱点を覚えてしまえばエリートも単体ではさほど脅威にならない。 Perkやフィールドアップグレードが追加されていくが、育成アイテムは現状解放されている要素を育てきるのに必要な分が所持上限になっているため、アップデートの度にアイテムの溜め直しが要求される。 コンスタントにプレイしていればすぐに集まりはするが、それでもかなりのプレイ時間を要求される。 その他 見た目がポップすぎる課金スキン 『MW(2019)』からあった問題ではあるが、冷戦という本作の硬派な雰囲気を完全にぶち壊しており、その派手さは『MW(2019)』よりも悪化している(*41)。 特にウッズは今作の2年後には『BO2』にて騙されて親友を誤射した挙句、自身も両脚が破壊され車椅子生活となる過酷な運命が待っている。 しかし、本作のマルチプレイヤーではウッズにまでお世辞にも格好いいとは言えないクリスマスセーターといった派手な格好のスキンが存在しており、もはや墓荒らしの領域になってしまっている。 そのため、そもそもマルチプレイヤーのオペレーターにウッズを出すべきではなかったという意見もある。 ウッズの扱いの一方、ハドソンは本篇に登場しているにも拘わらず発売から1年近く出番無しであり、その挙句に課金オペレーターとして追加という扱いである。 ウッズも悲惨な目に合う未来であるが、ハドソンは『BO2』で確実な死(*42)が待ち受けている。出られることがいいとまでは言わないが、本作と『BO2』で共に扱いの差がひどいのも事実である(*43)。 シーズン6にてようやくメイソンが追加されたのだが、こちらもオーロラをモチーフにした紫色に点滅するウルトラスキンが登場。 また、ウッズにはジョーカーのようなフェイスペイントが登場しており、やはり人気キャラの使い方を間違えている。 + ウッズのクリスマスセーター 上記のオペレータースキンに加えて、銃のスキンやカラフルな曳光弾も酷くなっている。 『BO4』にも存在したマスタークラフト銃(*44)やリアクティブ迷彩(*45)が追加され、中にはM16に映画『エイリアン』のフェイスハガーのような生物が纏わりついた、どこの層に需要があるのかもわからない気持ち悪いスキンも登場している。 曳光弾は2色のものが増え炎や電撃のエフェクトまで実装となったのに加え、ペイント弾やレーザーと言った派手な特殊弾が追加されており、中にはオシッコにしか見えないビールの曳光弾という意味不明なものまで登場している。 + ビールの曳光弾 ※グロ注意 ちなみに、派手な課金スキンは未来戦の『BO』シリーズで定番だったものである為、これらは長年に亘り未来戦を続けてきた弊害だと言えるだろう。 マルチプレイヤーのオペレーターにモブ兵士がいない。 本作のオペレーターには『MW(2019)』のようにモブ兵士を選択することができず、キャラクターもどれもこれも名有りキャラの訳ありエリートという構成である。 そのため、『Black Ops 3』以降のスペシャリスト路線のような違和感の強いものになっており、「戦場の一兵士になりたい」というプレイヤーを蔑ろにしてしまっている。 デフォルトで選べる兵士の時点で、名有りの陸軍レンジャー出身や第707特殊任務大隊出身という超エリートである。 架空銃の存在 『BO3』以降の『BO』シリーズでは架空銃が定番となっており、時代背景が未来だったのでまだ納得できたが、今作では「80年代」故に違和感が非常に強い。 「KSP45」「LC-10」「CARV.2」等は既存の銃に異常なまでの架空デザインを行っており、デザインが近未来的になりすぎていて『BO4』以降での路線を捨てきれていない感が強く、偽物感も非常に強い。 過剰な表現規制 本作のレーティングはCERO Z(18歳以上のみ対象)であるにもかかわらず、CERO D(17歳以上対象)であった『MW(2019)』や悪名高い『MW2』よりも規制が激しい。 特に一切の出血描写が規制により無くなってしまった点は大きな痛手である。弾が当たったのかも分かりにくくなり、キャンペーンにおいても重傷を負ったキャラクターが全くそのように見えない等の矛盾点が発生してしまった(*46)。 翻訳関連にも規制の影響がみられる。上記バッドエンドでは核に関するあるやり取りが行われるのだが、その部分が丸ごと別の翻訳に差し替えられてしまっており、ストーリーがより一層意味不明なものになってしまった。 『Warzone』との悪影響 無料バトルロイヤルである『Warzone』で本作の武器等を使用することが可能なのだが、本作とは異なる性能となってはいるものの既存武器とのバランスが全く取れておらず、大部分が強武器となってしまっている。 上記の効果的かつどの銃でも使える一律なアタッチメントの存在も大きく、『MW(2019)』のアタッチメントと比較すると過度に強力である。 その上、『MW』の銃が最大でアタッチメントを5つまでしか装着できないのに対し、こちらはPERKを使えばノーリスクでアタッチメントを8つつけることができる点もそれに拍車をかけている。 従来の『BO』作品で採用されていたPick10システムがないことも原因に挙げられる オペレーターのスキン解放チャレンジ等に『Warzone』でしか解除出来ないものも存在している。当然全員が両方をプレイしているわけではない為、不便な仕様として認知されている。 「AK-47」「MP5」「1911」が『MW(2019)』にも今作にも存在する為、別仕様の同じ銃が存在している状態になってしまっている。 特に「MP5」はどちらのバージョンも有用な武器として使用者も多く、どちらを指しているのかについてユーザーの混乱を招いていることがしばしば確認される。 なお、「1911」は2021年12月のアップデートで最新作『Vanguard』のタイプも追加された為、現在は別仕様の「1911」が3つも存在している状態である。 総評 ストーリー面で高い評価を受けたオリジナル版からの続編としての出来はかなり良く、ゾンビモードの評価も高い。 だが、前年作『MW(2019)』からの劣化点や時代錯誤要素がかなり目立つのと、何より対戦バランスの悪さから評判を落としてしまっている。 特に対戦バランスに関しては、かの悪名高い『Ghosts』と比較されるレベルで、特定ルールでの対戦を崩壊させたとまで言われる始末である。 すべての要素で定点待ち有利、特に真新しい要素無し、と対戦目当てでの購入はオススメしづらい。 余談 今作の部分的な完成度の低さは、もともとこのゲームがSledgehammer GamesとRaven Softwereの共同で開発されていたベトナム戦争が舞台の『CoD 2020』を、開発スタジオ内でのトラブルからTreyarchに急遽開発元を変更して『BO』シリーズに方向転換したという噂があり、その開発の過程で細かい部分を凝ることができなかった可能性がある(参照)。 今作の断片的なベトナム戦争の描写はその名残とされる。また、2021年はSledgehammer Games開発の『Call of Duty Vanguard』だったので、この噂の信憑性は高まっている。 本作の正式発表直前に予告映像となる「Know Your History」が公開された。この映像には東西冷戦期における様々な出来事の映像が映し出されるのだが、その中で天安門事件(1989年)に関するフッテージのみ削除された(参照)。 現在の『CoD』は中国でも発売される為に仕方ない(*47)のかもしれないが、かつてイランの宗教指導者の肖像画はいくら抗議されてもゲーム内から削除しなかったにもかかわらず、たった1秒しかない天安門事件のシーンは公開からわずか5日で自主的に削除するActivisionの姿勢を嘆くファンも少なくはなかった。 Xbox版ではそれ以前の作品は海外版を買うと原語のみでしかプレイできなかったが、今作では海外版を買っても日本のXboxでプレイしていれば言語を日本語でプレイすることができる。 『IW』以降の国内『CoD』作品はディスク版が発売されておらず、パッケージで集めたいプレイヤーやクレジットカードを持っていないためにディスクで買うしか選択肢がないプレイヤーにとっては嬉しいポイントである。 2021年5月の80年代の映画とコラボイベント「80s ACTION HEROES」にて、80年代を代表する映画『ランボー』と『ダイ・ハード』とのコラボが行われた。 イベントでは『Warzone』のマップ上に『ダイ・ハード』のナカトミプラザが出現し、両作品の主人公であるジョン・ランボーとジョン・マクレーンが登場した。 キャラの吹き替えに関しては従来作品のように原作映画の吹き替えを担当していない別の声優…かと思いきやランボーにはシルヴェスター・スタローン氏のフィックス声優であるささきいさお氏が、マクレーンには『ダイ・ハード』で担当したことはないがブルース・ウィリス氏の吹替経験が多い磯部勉氏が起用されており、原語版の声優も代役ではなく演じた本人達が担当している。 ただし、原語版はどちらのキャラクターも新規収録ではなく原作映画のボイスを切り抜いたものらしく、80年代の映画からの切り抜き故に音質が悪くて浮いてしまっている上、微妙に噛み合わないセリフも多い(*48)(*49)。 また、『ランボー』のバンドルは原作にも登場したAK47・M60・ランボーナイフが収録されているが、『ダイ・ハード』のバンドルはMP5こそ原作にも登場してマクレーンが使用しているものの、AUGは悪役のカールが使用している銃であり、FARA83に関しては全く関連の無い銃であるうえ、原作のマクレーンの銃の代名詞ともいえるベレッタ92Fが『BOCW』には存在しないためにファンにはむず痒い状態となっている(*50)。 さらに吹き替えの誤訳がこちらにも存在しており、ランボーは『Warzone』でのアイテム要求時のセリフで「こいつが欲しい」と訳すところを「こいつが欲しかった」と過去形にしてしまっているうえ、ささきいさお氏が感情を込めてそのセリフを読み上げている為、頻繁に使うアクションにもかかわらず非常に不自然になっている。 なお、前年の『MW(2019)』のハロウィンイベントでのコラボで登場したのは既存オペレーターのスキンだったのに対し、本作の場合は本人がオペレーターとして参戦している。いずれも期間限定配信であったため、現在では入手不可。 2021年10月のハロウィンイベント「The Haunting」にて、人気ホラー映画である『スクリーム』と『ドニー・ダーコ』とのコラボが行われた。 このコラボでは『スクリーム』のゴーストフェイスがオペレーターとして参戦し、『ドニー・ダーコ』に登場する「銀色のウサギ」を模したオペレータースキンが配信された。 なお、このイベントの1ヶ月前にはイギリスの人気コミック『ジャッジ・ドレッド』の主人公である、アンチヒーローのジャッジ・ドレッドを模したオペレータースキンも配信されている。これらも期間限定であったため、現在では入手不可。 2024年に『BO』シリーズ最新作『Call of Duty Black Ops 6』としてナンバリングが復活したため、本作は実質的な「Black Ops 5」となった。
https://w.atwiki.jp/seserver/pages/47.html
ミッケルが落とす神器。性能はいいがスロットが無い 名前 防具種類 防御 効果 EX ブリーシンガメン アクセサリー 1 ALLステータス+400、MDEF+5。 EX メギンギョルド アクセサリー 2 STR+500、MDEF+10。 EX スレイプニール 靴 5 MHP、MSP+35%、攻撃力+10000。移動速度上昇。 EX アスプリカ 肩 5 全ての属性物理攻撃に対する耐性+50%。スキル[テレポート]Lv2使用可能。破壊不可。 EX ブリュンヒルデ 鎧 10(表記は6) MaxHP、MaxSP+35%、魔法耐久+99%。破壊不可 中途半端に更新しました。 >EXブリシンのみ -- がんばる (2010-09-03 15 01 19) 残り更新しました。 -- 流月 (2010-09-04 07 06 43) 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwarnexa/pages/243.html
エキスパンション第1弾(EX01) 概要 収録されているカード青 緑 黒 赤 茶 白 紫 参考 概要 ガンダムウォーネグザのエキスパンションブースター第1弾。 収録されているカード 青 ユニット BL015U ガンダム(ハイパー・バズーカ) BL016C コア・ファイター BL017U 陸戦型ガンダム BL018C 陸戦型ガンダム(180mmキャノン) BL019R グラハム専用ユニオンフラッグカスタム キャラクター BL008R シロー・アマダ BL009U カレン・ジョシュワ BL010C ミケル・ニノリッチ コマンド BL006C ハイテンション BL007R グラハム・スペシャル オペレーション BL003C 僚機の援護 BL004U 東南アジア戦線 グラフィック BL005C 08 BL006C 00 緑 ユニット GN011U ギャン(マ・クベ機) GN012C アッザム GN013C 宇宙用高機動試験型ザク GN014R グフカスタム GN015U AEUイナクト(デモカラー) キャラクター GN007U キシリア・ザビ GN008C マ・クベ GN009R ノリス・パッカード コマンド GN005C 戦場の巧者 GN006R 砕かれたプライド オペレーション GN003U テキサスの攻防 GN004C アッザム・リーダー グラフィック GN003C 00 黒 ユニット BK011C ジムII BK012U ガブスレイ BK013C ゾロアット BK014R ザンネック BK015U アグリッサ キャラクター BK007C ジェリド・メサ BK008R ファラ・グリフォン BK009U タシロ・ヴァゴ コマンド BK005C 鉄拳制裁 BK006C 恐怖政治 BK007R 超高空攻撃の下 オペレーション BK003U KPSA グラフィック BK003C 00 赤 ユニット RD011C ズサ RD012U バウ RD013R シャンブロ RD014C ザクI・スナイパータイプ RD015U ティエレンタオツー キャラクター RD007U グレミー・トト RD008R ロニ・ガーベイ RD009C ヨンム・カークス コマンド RD005C 世間知らず RD006C ジオン残党軍 RE007U リフレクター・ビット オペレーション RD003R 脳量子波の干渉 グラフィック RD003C 00 茶 ユニット BN011U ボルジャーノン(ギャバン機) BN012C ウォドム BN013U ガンダムローズ BN014C アラクノガンダム BN015R マスターガンダム キャラクター BN007U ギャバン・グーニー BN008R ジョルジュ・ド・サンド BN009C フランク・ガストロ コマンド BN004S 共に戦う仲間 BN005C ミリシャ増強 BN006R 薔薇の洗礼 オペレーション BN004C 貴婦人修行 BN005U 達人の介入 白 ユニット WT015U ガンダムデスサイズ(EW) WT016C エアリーズ WT017R フリーダムガンダム WT018U デュエルガンダム(アサルトシュラウド) WT019C ミゲル専用ジン キャラクター WT008U デュオ・マックスウェル WT009R ラクス・クライン WT010C ミゲル・アイマン コマンド WT007S 共に戦う仲間 WT008U 目に見えぬ死神 WT009R バスターライフル WT010C 黄昏の魔弾 WT011C 舞い降りる剣 紫 ユニット WT011R ガンダムAGE-2 ノーマル WT012U Gエグゼス WT013U ガラ WT014U ジラ キャラクター VT006R ユリン・ルシェル VT007U ドン・ボヤージ コマンド WT006U 予見 WT007U 白い狼 参考 カードセット一覧
https://w.atwiki.jp/preciousmemories/pages/8932.html
EXカードを置くことができる場所。 〜基本ルール〜 ①EXデッキは、EXカードのみを入れることができる。 ②EXデッキは、メインデッキと区別して置く。 ③EXデッキは、0~15枚まで。 ④EXデッキのスリーブとメインデッキのスリーブは、別の絵柄にすることができる。 ⑤EXデッキの順番は自由に並び替えることができる。 ⑥自分は、自分のEXデッキの中身を見ることができる。 ⑦枚数制限・作品制限・公開情報などその他のルールは、メインデッキを作る際と同じ。 編集
https://w.atwiki.jp/kakis/pages/260.html
ex /// / (提案時相詞)~したらどうか、~しましょうか \ 15 seren klel lumi \ 元々は「~したらどうか」という相手提案の意味だけだったが、中期制アルカの自分提案-ox(~しましょうか)と統合され、後期制アルカでは両方の意味を表す。 \ ex /// / [ 中期制アルカ ](相手提案時相詞)~したらどうか \ 15 seren klel lumi \ [ yula ] \ (相手提案時相詞)~したらどうか \ 後期制アルカでは相手提案-oxと統合した。 ex /// / [ 中期制アルカ ]絶対~しない。反必然意味時相詞 \ 2004年以降消滅。以後、an as-e ex(私は絶対にしない)のように副詞として使われる。 \
https://w.atwiki.jp/cosmoslottle/pages/586.html
リール 【 特タイプ1 】 拳 特 必 友 盾 小宇宙 7 Miss 2 (14%) 5 (35%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 1 (7%) 2 (14%) 1 (7%)
https://w.atwiki.jp/magicman/pages/32034.html
EX召喚 無双竜機(むそうりゅうき) ブレイジングウィングEX VR 火/自然文明 (8) EXクリーチャー:アーマード・ドラゴン/アース・ドラゴン 9000 EX召喚 コスト4以上の火のクリーチャー+自然のクリーチャー(自分のバトルゾーンのコスト4以上の火のクリーチャー1体と自然のクリーチャー1体の上に重ねて超次元ゾーンからコストを支払ったものとして召喚する。) マッハファイター このクリーチャーがバトルに勝った時、相手のシールドをひとつブレイクする。 このクリーチャーがシールドをブレイクした時、相手はそれを手札に加えるかわりに墓地に置く。 (EXクリーチャーはゲーム開始時に超次元ゾーンに置かれ、バトルゾーンを離れる時、裏向きで超次元ゾーンに置く。裏向きになったEXクリーチャーはバトルゾーンに出すことができない。) EX召喚は自分のバトルゾーンにある指定されたクリーチャーの上にEXクリーチャーを重ねて召喚すること。 コストを支払う必要は無いが、本家GR召喚のようにコストは支払ったものとして扱う。 通常の進化クリーチャーと比べてコストを支払う必要がない分、下に置くクリーチャーの数が多く、クリーチャーの制限もある。 作者 ノイン 関連 EXクリーチャー いろいろ一覧:ノイン コメント 名前 コメント
https://w.atwiki.jp/gundamwar/pages/106.html
拡張シート 過去の貴重なレアカードたちを再収録した、ガンダムウォー初のジャンボカードダス。 また、新規カードとして白のバニラPS装甲ガンダムとバニラキャラクターが収録されている。(№は「EX-??」) この弾に収録されているカード 青 [[ユニット]] ガンダム(星一号作戦時) ガンキャノン(108号機) ガンキャノン(109号機) ネモ(クレイバズーカ装備) メタス(ファ・ユイリィ機) スーパーガンダム キャラクター レビル将軍 アムロ・レイ ヘンケン・ベッケナー [[コマンド]] ラストシューティング 正義の創痕 緑 ユニット ザクII(ザクバズーカ装備) ジオング キャラクター ギレン・ザビ デギン・ソド・ザビ シャア・アズナブル コマンド 幻の和平交渉 赤 ユニット ザクIII改 キュベレイ キャラクター ハマーン・カーン 白 ユニット ストライクガンダム デュエルガンダム ブリッツガンダム ゲイツR フォースインパルスガンダム キャラクター シン・アスカ レイ・ザ・バレル